生活支援センター日向 居宅支援部
センターの概要
設置目的
生活支援センター日向 居宅支援部は、利用者の有する能力に応じ自立した日常生活を営めることができるよう、支援することを目的としています。
※重要事項説明書より
社会福祉法人みのり福祉会が設置する生活支援センター日向居宅支援部(以下「事業所」という。)において実施する居宅介護・重度訪問介護・行動援護に係わる障害福祉サービス(以下「指定居宅介護」という。)に関し、人員、運営及び管理に関する事項を定め、障害者、障害児及び障害児の保護者に対し、事業の適正な運営と適切な指定居宅介護の提供を図ることを目的とする。
支援の流れ
- サービス利用までの流れ
- (1)サービスの利用を希望する方は、市町村の窓口に申請し障害支援区分の認定を受けます。
(2)市町村は、サービスの利用の申請をした方(利用者)に、「指定特定相談支援事業者」が作成する「サービス等利用計画案」の提出を求めます。利用者は「サービス等利用計画案」を「指定特定相談支援事業者」で作成し、市町村に提出します。
(3)市町村は、提出された計画案や勘案すべき事項をふまえ、支給決定します。
(4)「指定特定相談支援事業者」は、支給決定された後にサービス担当者会議を開催します。
(5)サービス事業者等との連絡調整を行い、実際に利用する「サービス等利用計画」を作成します。
(6)サービス利用が開始されます。 - ②サービス利用の流れ
- (1)生活支援センター日向 居宅支援部と契約を交わします。
(2)契約時に重要事項の説明、また、その他の説明、聞き取りを行います。
(3)毎月、翌月の予定表をお渡しして、ご希望の日にち時間などを記入して提出して頂きます。
(4)こちらで利用者の予定表を集計し、日程を調整して、決定した予定表をお渡し致します。
(5)決まった日にちにヘルパーが訪問し家事援助や身体介護・行動援護・移動支援などを行います。
お問い合わせ
〒350-1302 狭山市東三ツ木223-26
TEL:04-2969-7755
FAX:04-2969-7756

生活支援センター日向 相談支援部
生活支援センター日向 相談支援部
センターの概要
・支援に関わる交通費、食事代などについては自己負担となります。
・その他、センターが定める日
設置目的
生活支援センター日向相談支援部は、市内在住の障がいのある方、及びそのご家族を対象として、日常生活全般の支援を行います。
また、訪問・来所・電話相談や地域の教育・医療・労働・福祉などの関係機関との連携により、住み慣れた地域で豊かに安心してくらせるよう、支援することを目的としています。
支援内容
住み慣れた地域で豊かに安心してくらせるよう、日常生活全般の支援を行います。福祉サービスのことや経済的なこと、家族関係・人間関係に関すること、社会参加や余暇活動、権利擁護に関することなど、生活する上での不安や悩み、困っていることの相談に応じます。相談の方法は、電話や来所相談、ご家庭に訪問することもできます。
スタッフ
相談支援専門員(※)や社会福祉士、精神保健福祉士などの資格をもっているスタッフが相談をお受けします。
※相談支援専門員
一定の実務経験と相談支援従事者(初任者)研修修了の両方を満たした者
日向(ひなた)の由来
わたしたちが相談を通して出会った皆様に、出会う前よりも沢山の“日(希望や幸せ)が向かい”、それに気づき、感じていただくことで、明日が待ち遠しくなるような日々を過ごしてもらいたい。
そして、当センターが“日向ぼっこ”できるような温かい場でありたい。そんな想いをこめて“日向”が誕生しました。
支援内容
住み慣れた地域で豊かに安心してくらせるよう、日常生活全般の支援を行います。福祉サービスのことや経済的なこと、家族関係・人間関係に関すること、社会参加や余暇活動、権利擁護に関することなど、生活する上での不安や悩み、困っていることの相談に応じます。相談の方法は、電話や来所相談、ご家庭に訪問することもできます。
日向の想い
「自分の生活が、こうなるともっといいな」という思いをお聞かせいただいた上で、生活がより良くなるための手立てを一緒に考えていくことも大切にしています。安心して地域生活が続けていけるよう、ご本人の状態に合わせ、環境を整えたり、支援機関とつながりながら必要な支援を行っていきます。
どこに相談してよいかわからないことについても、まずはお気軽にご相談ください。
今日よりも、より良い明日になるように、一人ひとりの「Well-being(幸せ)」を目指します。
お問い合わせ
〒350-1302 狭山市東三ツ木223-26
TEL:04-2969-7755
FAX:04-2969-7756
