はたらくむすぶ「法人内実習について」ワークアップ狭山

2018年6月1日

みなさん、こんにちは。

ワークアップ狭山の利用者さんは、希望就職先への就職を目指して、

面接訓練、実技・作業訓練に、日々、励まれています。

 

ところで、みなさんは《実習》という言葉を聞いたことがありますか?

障がい者雇用をしている多くの企業は、雇用をする前に《実習》を行っています。

期間はさまざまですが、約5日間から一週間くらいの間、お試しで実際の仕事をしてみるのです。

就職をする前に実習を行うメリットは、企業側、就職を希望する方がお互いを知ることが出来るという点です。

自分に会社(仕事)が合っているか、会社の中で実際に働いてみた方がわかりますよね!

 

ワークアップ狭山では企業での実習はもちろん、その前段階として法人内部実習を行っています。

5月には利用者のゆきだるまさん(ブログネーム)が、みのり福祉会本部の厨房で、2週間実習を行いました。

法人内の実習なので、一人一人の課題に対応する実習プログラムを組むことができます。

さらに振り返りも、しっかりと行います。母体がみのり福祉会である、ワークアップならではですね!

ゆきだるまさんは日々の訓練の成果を発揮して、さらにパワーアップすべく、一生懸命実習をされていました。

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☆ブログネーム ゆきだるまさん☆

「この度、内部実習本部厨房を体験をして初日は不安や緊張もしたけどお仕事になれて来たらそれがなくなりよい体験、経験になったと自分でも驚いています。」

ご本人からの感想です。とても良い経験ができましたね!

 

見学や説明については、随時お受けしています。

ワークアップ狭山は、新狭山駅から歩いて5分。

小さな青い三角屋根が目印です。

ぜひお気軽にお問合せくださいね!


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