はたらく・むすぶ「Well-Being(ウェル ビーイング)2017」に参加しました ワークアップ狭山

2017年12月20日

みなさま、こんにちは。

さて、ワークアップ狭山では、12/9(土)に、狭山市民交流センターで開催されたイベント「Well-Being(ウェル ビーイング)2017」に参加しました。

「Well-being2017」とは?

障害の理解促進と福祉意識の普及啓発を目的に毎年行われている狭山市のイベントです。

自分の夢に向かい努力している姿、多くの苦難を乗り越えながら夢をかたちにした人々の活動や作品、障害のある方ご本人や団体にスポットを当てたパネル展示や、物品販売のほか、今年のテーマは「就労」でもあり、雇用セミナー等の開催もありました。

参加当日は、ワークアップ狭山では、受付を担当したり、

絵画・美術作品やパネル展を見たり、実際に就労している先輩方から学ぶため、「こころの声の発表会」を聞きました。

WELL-1 W

 

 

 

 

 

「こころの声の発表会」は、

「病とギフト」~復職までの道のりと気づき~「出会い」「私の居場所」の3つをテーマに、3人の先輩方から、深い良いお話を聴くことができました。

以下、利用者さんからのご感想です。

Well-being2017~こころつながるわかりあえるまち さやま~ 「働くためのみちのり」に参加して

Well-being2017
○ブログネーム:Y・Sさん
(パネル展の感想)
人権は、皆平等であることがわかりました。手作り作品があって良かったです。
障害者の方は長い道のりがあって、仕事に就けることがわかりました。僕も、こういう発表会があれば、発表してもいいかなと思いました。

○ブログネーム:すずうまさん
(受付をしての感想)
すこしきんちょうしてしまいましたが、Tさんたちがいてくれておかげで、きんちょうはなくなり、なれていきました。うけつけはとくにきんちょうして、そのあとのひるごはんはおいしかったです。

○ブログネーム:ナツくんさん
(就労している先輩から学ぶの感想)
Oさん、Sさん、Hさんは、いろいろじんせいがあって、おどろきました。私も小さいころ、いじめがありました。友人や仲間はだいじにしないと(と)思いました。

○ブログネーム:まりもままさん
(就労している先輩から学ぶの感想)
3人とも、くろうしてがんばっているのがつたわりました。
どんな時でも笑顔が大事なんだなと思いました。
そうだん員さんやスタッフさんにしょうじきな事をつたえれば、しえんしてくれる事もわかりました。3人のお話しが聞けてすごく良かったです。私もがんばろうと思いました。

ワークアップ狭山では、これからもイベント等、地域での参加の機会を提供していきたいと思います。
皆さま、おつかれさまでした!


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